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地下格闘技で活躍するキャバ嬢の詳細 今話題の2人の素顔

現在、ABEMAの人気ドキュメントバラエティ『愛のハイエナ season6』で取り上げられた、現役キャバ嬢でありながら地下格闘技のリングに上がる女性たちの姿が大きな話題を呼んでいる。

夜の華やかな世界で働く彼女たちが、試合では容赦なくパンチを繰り出すギャップに、視聴者やX上で驚きの声が広がっている。

番組では、過去にキャバ嬢として働き、キックボクシング経験もあるぱーてぃーちゃんのきょんちぃが、現場に密着取材を行った。

きょんちぃ自身が「キャバ嬢と格闘技の両立は不可能」と語っていただけに、実際に両立している女性たちの姿は新鮮に映ったようだ。

8月18日に放送された第6話を中心に、詳しく見ていく。

茨城で働く22歳・てかりん 7戦6勝6KOの強さ

まず注目を集めたのが、茨城県で働く22歳のてかりんである。

Netflixの恋愛リアリティーショー『ラヴ上等』に出演した経歴を持ち、SNSでも知られる存在だ。

現在は古河市のバー「Bar AK」系列で働いており、18歳でキャバ嬢デビューを果たした。

母親が剣道の先生だった影響で、中学生の頃から剣道に打ち込み、全国大会出場経験もある剣道2段の実力者だった。

高校には特待生として入学したものの、先輩からのいじめをきっかけに反撃し、一発退学となった過去を明かしている。

その後、夜の世界に入り、知り合いの格闘家から「女性の対戦相手が足りない」と誘われたのが、地下格闘技「宴」への参戦のきっかけだった。

歌舞伎町を拠点に、ホストやバーテンダーなど夜の仕事関係者が中心となって戦うこのイベントで、彼女はデビュー戦をわずか40秒で勝利。

以来、「私は格闘技に向いている」「人生目立ってなんぼ」と語り、7戦6勝6KOという戦績を積み重ねてきた。

練習なし・酒量3倍でも勝ち続ける独自スタイル

驚くべきは、彼女のスタイルだ。

試合に向けて本格的な練習はほとんどせず、試合当日の朝まで仕事をし、酒の量は格闘技を始めてから3倍になったという。

それでも勝ち続ける理由を「多分才能っすね」とあっさり言い切る。

強すぎて女性の相手が見つからなくなり、初めて男性選手との対戦が組まれた。

相手は歌舞伎町WWW所属のむーたん選手。

試合前は「余裕」「負ける未来が見えない」と強気だったが、第1ラウンドで人生初のダウンを奪われる。

それでも第2ラウンドで闘争本能を爆発させ、怒涛の連打からダウンを奪い返し、1分7秒でKO勝ちを収めた。

ニューヨークの屋敷裕政は「マジで根性あるわ」と感心し、本人は「試合の記憶がない」「みんながブチ上がってくれるのが嬉しい」と充実感を語っている。

愛知で働く23歳・ゆうさん 因縁の相手にリベンジ成功

もう一人、愛知県で働く23歳のゆうさんも印象的だった。

キャバ嬢歴5年、Eカップのスタイルを持つ人気嬢だが、リングに上がると雰囲気が一変する。

所属するキャバクラの社長が格闘技団体の運営者と親しかった縁で、「試合に出たらジムが無料で通える」という話から、ダイエット目的でキックボクシングを始めた。

わずか2週間後には初試合を経験し、「楽しかった」「青春を感じた」とのめり込んでいった。

現在は週5〜6日の練習を欠かさず、筋肉がつきすぎて仕事に少し影響が出ることもあるという。

彼女がリングに上がり続ける大きな理由は、1年半前に初敗北を喫した因縁の相手へのリベンジだ。

成瀬りょう選手との再戦に向け、試合1カ月前から断酒してコンディションを整え、壮絶な打ち合いの末に判定2対0で勝利を収めた。

「最高ですね。めちゃくちゃスッキリした」と喜びを爆発させ、次の目標として「プロの舞台でやってみたい」と語っている。

一方で、キャバ嬢の仕事についても「時間あって稼げて、結構良いんで」と両立を続ける意思を示していた。

歌舞伎町の地下格闘技「宴」とは

「宴」は、歌舞伎町を中心に夜の業界関係者が集う地下格闘技イベントとして知られる。

ルールはキックボクシング寄りのものが中心で、プロの公式戦とは異なり、参加者の背景が多様であることが特徴だ。

ホスト同士の対決や、今回のようなキャバ嬢の参戦が話題になるのも、その空気感によるものだろう。

てかりんが過去に参戦した試合映像もYouTubeなどで確認でき、彼女の積極的なパンチの連打が目立つスタイルがうかがえる。

なぜ今これほど話題になっているのか

この企画がここまで注目を集めた背景には、夜の仕事と格闘技という一見正反対の世界を両立させる彼女たちの姿がある。

華やかなドレスを着て接客する一方で、リングでは泥だらけになりながら打ち合う。

てかりんのような天性の才能と自由さ、ゆうさんのような努力と執念。

どちらも「自分が夢中になれるものに全力で向き合う」という点で共通している。

きょんちぃが取材を通じて感じたように、彼女たちの「闘う理由」はそれぞれ異なりながらも、純粋に楽しさや成長、リベンジを求めている点で共感を呼ぶ。

番組放送後、ABEMA公式アカウントが試合のハイライトを投稿し、視聴者から「美人すぎる」「手を出したらヤケドじゃ済まない」「根性ある」といった反応が相次いだ。

てかりんのInstagram(@tekari_0529)でも、彼女の日常と試合のギャップが改めて話題になっている。

X上では「練習は一切せず試合のウォームアップだけで勝ち続ける」「当日の朝まで酒を飲み『才能っすね』とまさかの男子にも勝利」といった投稿が目立ち、地下格闘技の独特な空気感と合わせて拡散されている。

これからの彼女たちに注目

ゆうさんはプロの舞台を目指しつつキャバ嬢を続け、てかりんは練習をしないスタイルを貫きながら「男に勝ったから自信ついた」と語る。

どちらも、既存の枠にとらわれない生き方を体現している。

夜の世界で働きながらリングに立つ彼女たちの姿は、ただの「意外性」を超えて、現代の多様な価値観を象徴しているのかもしれない。

今後、彼女たちがどのような道を歩むのか、注目していきたい。

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