結論：
10月4日に開催された公式大会後のコメントでイカ研究所（通称イカ研）から「シリーズ発展を示唆する発言」が飛び出し、熱烈な「スプラトゥーン4」期待が沸騰。
ただし、任天堂公式サイトやニンテンドーダイレクトでは現時点で正式発表はなく、続報は公式アナウンス待ちとなる。
イカ研発言で再び話題に
2025年10月4日夕刻、東京の都内イベント会場で行われた「ブキチ杯」。
終了後に配信されたライブ配信内で、イカ研の担当者が以下のような発言を残しました。
「シリーズの発展を止めるつもりはありません。 今後のロードマップにもご期待ください！」
このひと言が、ファンコミュニティで瞬く間に拡散。
多くのプレイヤーが「ついに公式が4の発売を認めた！」と受け止め、SNS上では「#スプラ4濃厚」がトレンド入りしました。
具体的な「発売日」や「プラットフォーム」は示されていないものの、“次なるナワバリバトル”への期待感がピークに達した瞬間といえるでしょう。
ファンの反応：期待と不安が交錯
- 「『4』って単語は出してないけど、絶対に続編だよね！」
- 「Switch2ではなく、新型ハード向けかも？」
- 「レイダースでスピンオフ出してから1年…そろそろ本編来るはず」
- 「中身がどう変わるかが一番気になる」
これまでのリリース間隔（1→2：2年、2→3：5年）を踏まえ
「2026年末〜2027年秋発表・発売説」や「次世代ハード（Switch3）への対応説」など、さまざまな予想が飛び交っています。
公式見解：あくまで未発表
任天堂の公式ウェブサイトや最新のニンテンドーダイレクト、公式SNSには、現時点で「スプラトゥーン4」の発売を告知する情報は確認できません。
過去の公式スケジュールでは、仮称タイトルの掲載もあるものの、シリーズ4作目に関する記載は一切なし。
引き続き任天堂公式からのアナウンスを待つ必要があります。
シリーズ展望：可能性と注目ポイント
発売プラットフォーム
Switch2の成功を受けて発売済タイトルとしては登場しづらく、新ハード（Switch3または次世代機）でのローンチタイトル説が有力。
リリース時期
過去の発売パターン（5月→7月→9月）を踏襲すると、夏〜秋期が有力だが、任天堂はマーケティング戦略によって変動させるため断言は困難。
開発体制
『スプラトゥーン レイダース』スピンオフの開発状況や、イカ研の人員配置から、並行開発説も浮上中。
新要素予想
- ナワバリバトルの新モード
- 戦略性を高める新ギア／ブキ
- オンライン大会連動機能の拡充
まとめ
イカ研発言は確かに「今後のシリーズ展開」を示唆していますが、正式な4作目の発売日や開発状況に関わる具体的発表は未だ公式からはないのが実情。
ファンコミュニティでは盛り上がりを見せていますが、次の正確な情報源は任天堂公式の“次回ダイレクト”や公式サイト更新となるでしょう。
引き続き最新情報をウォッチしながら、公式発表を待ちわびましょう。
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