ピクサー最新作『私がビーバーになる時』(原題:Hoppers)は、2026年3月13日に日本公開予定のアニメーション映画だ。
動物好きの主人公がビーバー型ロボットに意識を転送するユニークなストーリーが話題沸騰中だが、原作が存在するのか気になるところ。
作品の基本情報
この映画はピクサー・アニメーション・スタジオが製作し、ダニエル・チョンが監督・脚本を務める完全オリジナル作品。
アメリカでは2026年3月6日、日本では3月13日公開予定で、声優陣にはパイパー・カーダ(メイベル役)、ボビー・モイニハン(キング・ジョージ役)、ジョン・ハム(ジェリー市長役)が名を連ねる。
日本版声優も豪華だ。
主人公メイベルを芳根京子が、ビーバーの王キング・ジョージを小手伸也が担当。
芳根さんは発表イベントでタイトルにちなんだ壁を破って登場し、ファンから大きな歓声が上がった。
原作の有無:完全オリジナル
『私がビーバーになる時』に小説、漫画、書籍などの原作は存在しない。
ピクサーがゼロから生み出したオリジナルストーリーだ。
監督のダニエル・チョンは2020年末にピクサー復帰後、このプロジェクトに着手。
2024年8月のD23イベントでタイトルとキャストが初公開された。
インスピレーション源として、スタジオジブリの高畑勲監督作品『平成狸合戦ぽんぽこ』が挙げられる。
チョン監督はビーバーの国立公園を訪れ、生態系ドキュメンタリーを参考に世界観を構築したが、直接的な原作改変ではない。
ストーリーの魅力
動物好きの大学生メイベル・タナカは、祖母との思い出の森を高速道路計画から守るため、科学者たちの発明した「ホップ(意識転送)」技術でビーバー型ロボットに意識を移す。
動物たちと会話できる喜びに浸るが、自然界の厳しい「池のルール」(弱肉強食)を知り、ビーバー王キング・ジョージ、のんびり屋のローフ、熊のエレンらと冒険を繰り広げる。
やがて動物大評議会が開かれ、人間による森の侵略に動物王たちが激怒。
メイベルは人間と動物の対立を解決すべく奔走する。
SF要素とコメディが融合した展開が、予告編で早くも視聴者を引きつけている。
製作裏話とインスピレーション
チョン監督はカートゥーン・ネットワークの『ぼくらベアベアーズ』シリーズ終了後、ピクサーに戻り本作を構想。
ビーバーの生態調査を徹底し、ロボットを自然に設置したドキュメンタリーも活用。
『ぽんぽこ』のような動物たちの団結がモチーフだという。
2024年12月の報道で環境テーマが「検閲」されたとの噂が出たが、チョン監督は「自然な制作過程」と否定。
一貫した方向性で完成させた。
日本版キャストとプロモーション
芳根京子はメイベル役で「やったー!!」と喜びを爆発させ、イベントでビーバー姿に。
小手伸也はキング・ジョージ役を「優しすぎるおじさん王様」と表現し、アフレコで高めの声と前歯出し表情に挑戦。
動物園訪問映像では芳根さんとビーバー前で生アフレコも。
日本版本ポスターは「ビーバーズ」が集合し、「意識転送中」のメイベルがスマホ持ちで登場。
キャンペーンでモフモフグッズプレゼントも実施中。
SNSとネットの反応
X(旧Twitter)では公開情報が出るたびトレンド入り。
芳根京子起用に「楽しみ」「新たな挑戦」と好評。
「アバターみたい」「ぽんぽこインスパイア最高」との声も。
Yahoo!リアルタイム検索では「#私がビーバーになる時」が活発で、ポスター解禁時に「可愛すぎる」「劇場でモフモフ」と拡散。
監督の『アバター』似指摘にも反応し、映画内で自虐ネタが入っている点が話題。
なぜ今話題?
公開直前のプロモが功を奏し、ビーバーのキュートさと動物界のシビアさがミックスされた設定が新鮮。
ピクサーらしい心温まるメッセージとビジュアルが期待を集め、Xでファンアートや予想スレッドが続出中だ。
原作なしのオリジナルゆえ、映画単体で楽しめる。
3月劇場で「ホップ」体験を。


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