K-POPガールズグループのSTAYC(ステイシー)は、2020年に韓国でデビューした6人組で、“ティーンフレッシュ”を掲げる新鋭グループです。
2022年11月に日本デビューを果たして以降、日本向けの楽曲を次々にリリースし、ファンミーティングやリリースイベントを各地で積極的に開催してきました。
こうした活動から「日本のファンへの愛情が深い」と評され、東京だけでなく埼玉・大阪・兵庫など地方都市でもイベントを実施しています。
6人のメンバー(スミン、シウン、アイサ、セウン、ユン、ジェイ)は、日本での経験を「いい思い出しかない」と語り、大阪・東京での初単独コンサート開催もファンのおかげだと感謝しています。
なお、メンバーのユンは「忙しかったですが旅行気分もあってすごく楽しかったです」と海外で働く喜びを語り、巡業を楽しんでいる様子もうかがえます。
地方都市でのイベント事例
STAYCは日本国内でリリース記念イベントを広範囲に展開しています。
たとえば、2025年12月のリリースイベントでは、東京(タワーレコード渋谷)、埼玉(イオンレイクタウンkaze)、大阪(MBS毎日放送本社ちゃやまちプラザ)、大阪(イオンモール堺鉄砲町)の3都市4会場で開催されました。
同じく2025年1月には、千葉(幕張新都心)、大阪(堺鉄砲町)、兵庫(西宮ガーデンズ)、東京(渋谷タワーレコード)でもイベントを行う予定が発表されています。
イオンモール堺鉄砲町での開催
地方での開催例として象徴的なのが、大阪府堺市のイオンモール堺鉄砲町です。
堺鉄砲町は大阪市中心部からやや離れたエリアに位置し、いわゆる観光地や繁華街とは異なる、生活圏に近い場所です。
こうした場所でSTAYCがイベントを行ったことが、SNS上でも「なぜこの場所にSTAYCが?」と話題になりました。
埼玉・兵庫での地方イベント
埼玉県越谷市のイオンレイクタウンkazeでは、ミニライブと特典会が実施されました。
また、兵庫県西宮市の阪急西宮ガーデンズでは、屋外ステージを活用したライブイベントが予定され、多くのファンが注目しました。
これらの会場はいずれも大型商業施設で、買い物客や通行人の目にも自然に触れる立地です。
地方訪問の意義と事務所の考え方
STAYCの地方訪問は、所属事務所および日本での音楽展開を担うレーベルの方針と深く関係しています。
東京に活動を集中させるのではなく、全国各地で直接ファンと会う機会を作ることで、より幅広い層に存在を知ってもらう狙いがあります。
特に商業施設でのイベントは、K-POPファン以外の一般層にも自然に届きやすい特徴があります。
実際に、ちゃやまちプラザや堺鉄砲町でのイベントでは「たまたま通りかかってSTAYCを知った」という声も見られました。
ファンと地元の反応
地方イベントに対するファンの反応は非常に好意的です。
SNS上では「地方まで来てくれるのが本当にうれしい」「遠征しなくても会えるのがありがたい」といった投稿が数多く見られます。
また、地元メディアや商業施設の公式サイトでも、イベント開催が大きく告知され、地域としても歓迎ムードが感じられました。
地方開催は、既存ファンの満足度を高めるだけでなく、新規ファンの入口としても機能しています。
メンバー自身が語る日本と地方活動
メンバーはインタビューなどで、日本での活動について前向きなコメントを多く残しています。
セウンは「日本での活動はいい思い出しかない」と語り、大阪や東京で単独コンサートができたことについても、ファンへの感謝を述べています。
ジェイも、日本で活動できること自体に強い感謝の気持ちを持っていると話しています。
ユンは「忙しかったですが、旅行気分もあってすごく楽しかったです」と語り、地方を巡る活動をポジティブに受け止めている様子でした。
STAYCが地方を回る本当の理由
STAYCが堺鉄砲町のような、いわゆる地方や郊外を訪れる理由は一つではありません。
全国のファンに会いに行く姿勢を大切にしていること。
新しいファンとの出会いを重視していること。
そして、日本での活動を長期的に根付かせたいという意思が感じられます。
地方イベントは効率だけを考えれば決して楽な選択ではありません。
それでもSTAYCが各地を回り続ける姿勢こそが、日本のK-POPファンの心をつかんでいる大きな理由だと言えるでしょう。


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